国際交流について、3年前のことを思い出します。日本からの友人 － 輝実は香港に来て、一週間ぐらい私の家にとまりました。彼女と知り合ったはXXXX年の3月に、四国にあるローターアクト‧クラブのメンバーが香港で四日間の海外研修しに来たときです。機会があって、香港側のローターアクト‧クラブの関係者－マクスと知り合っています。その上彼の住んでいるところは私の家とかなり近くて、5分ぐらいで歩けます。3ヶ月後、輝実は一人で香港へ遊びに来ました。

私が方向音痴なので、わざわざ一冊の地図を買いました。輝実はなぜ香港人が香港の地図を買うことを聞きましたね。その一週間、輝実、マクスと私はよく一緒にあちらこちらを遊びました。マクスが日本語がぜんぜん知りませんので、私たちの間の言語は日本語、広東語と英語でした。いつでもどこでもよく冗談を言いましたが、たぶん周囲の人々は私たちが面白いと思ったでしょう。

まず、私たちはピークにあるレストランで夕食をしました。輝実は3月に来たとき、時間がないので、ピークに行けなかったのです。今回そこで食事をしたついでに、香港で一番有名な夜景を見ました。その夜の天気は爽やかで、夜景がすごくきれいでした。

次の日、輝実と私はゆっくり博物館を見ました。その時にはじめて、私は博物館の面白さを発見しました。夜になって、他のローターアクト‧クラブのメンバーと一緒に廟街で地元の食事をしました。すごくおいしかった。私はずっと香港に住んでいるのに、そこであまり食事をしません。

私たちは一泊二日でマカオにも行きました。もう一人のローターアクト‧クラブのメンバーが一緒に行きました。彼はさすがすばらしくて、いろいろのことを知っています。たとえば、マカオの歴史や返還の前と後の変化など私たちに紹介してくれました。それに、ポルトガルレストランに連れていってくれておいしい料理を食べました。マカオでゴーカートも遊びました。私は初めて遊びました。私は運転がぜんぜんできないけど、無事に終わりました。夕方にマカオ側のローターアクト‧クラブのメンバーも一緒に遊びました。その中の一人は車を持っていて、ドライブであちらこちらを観光してくれました。次の日私たちはワイン博物館にも行きました。そこでワインを飲んでみることができます。輝実はワインが好きなので、私たち一連4人で、輝実は四種類のワインを試みました。

その夜香港に戻りました。輝実は夕食を作ってくれました。私たちは市場で野菜などを買いながら、ビデオを撮りました。ある野菜屋さんは私たちが日本からきて番組を製作していると思って、たくさんの野菜をだたでくれました。すべての材料は輝実が広東語で話したりジェスチュアでしたり買えましたね。また、家で米もぜんぜんなかったので、マクスから持ってきました。マクスなくして、その夕食ができなかったでしょう。マクスと私は輝実の作った料理を楽しみに待って、やっと中国風と日本風を混じった夕食ができました。もちろんその料理はおいしかった。

輝実は香港にいた日曜日、彼女の誕生日だったので、ローターアクト‧クラブのメンバーが彼女にヨートパーティを開きました。密かにバースデーケーキを買ってあげました。輝実はびっくりして非常に嬉しかったそうです。その後、私たちは香港科技大学に行きました。そこを卒業したマクスは図書館に入って紹介しました。図書館の中では少しも騒げません。しかし、私たちはまだ冗談を言って、声が出ないように笑いながら、ビデオを撮りました。今でもこの間のことのように思っています。その日輝実は日焼けしました。私が日焼けクリームを買ってあげましたが、輝実にはそれをつけても役立たなかったでしょう。

その一週間に輝実と一緒に香港のあちらこちらに行きました。実は輝実と一緒に行った場所には、私も「初めて」行きました。輝実が面白いと思っている一方、私も面白いと思っています。輝実は帰った後、私が友たちに頼んで、DVテープからVCDを作りました。さらにいろいろなエピソードを入ったMTVも製作してもらいました。今でも、ときどきそれを見ると、多くの懐かしい思い出が出てきます。

輝実は現在四国から神奈川へ移って、幼稚園の先生をしています。彼女は子供が好きなので、毎日楽しく生活を送っているそうです。